
AVIFをWebPに変換 — CMSがAVIFを弾くとき
AVIFをWebPに変換:システムが対応していないときの折衷案
この経路にはきわめて具体的な理由があります。CMSやショップ、メール配信ツールがAVIFのアップロードを拒否するのです。エラーメッセージはたいてい「許可されていないファイル形式です」で、では何を使えばサイトの表示速度を損なわずに済むのか、という問いが残ります。
なぜ単純にJPGにしないのか
必要もなく多くを手放すことになるからです。同じ画質ならJPGはAVIFのおよそ二倍の容量です。四十点の画像が並ぶ商品一覧では、これが読み込み時間とCore Web Vitalsに直接響き、ひいては検索での見え方に影響します。
WebPはちょうどその中間にあります。JPGより約25〜35%小さく、透過とアニメーションに対応し、主要なブラウザは何年も前から表示しています。そして何より、ほぼすべてのCMSが受け付けます。WordPressはバージョン5.8から追加モジュールなしで対応し、Shopifyは内部で結局この形式に変換しており、古い環境でもたいていは問題なく扱えます。
実際に失うもの
正直に言えば、AVIFと比べて容量で20〜30%ほどです。無視できる差ではありませんが許容範囲であり、JPGまで戻るよりははるかに軽い痛みです。
AVIFはすでに非可逆で圧縮されているため、変換では二度目の圧縮がかかります。高画質設定なら目には見えません。圧縮前の元データがまだ手元にあるなら、そこから直接WebPにするほうが技術的にはきれいです。
この回り道が不要な場合
システムがAVIFを受け付けるなら、AVIFのままにしてください。あえて性能の劣る形式に移る理由はありません。この経路は技術的な制約への対処であって、それ自体が改善ではありません。
アップロードなしの処理
商品写真や未公開のキャンペーン素材、顧客からの支給データを、形式を変えるためだけに外部サーバーに通す必要はありません。ImageXpoはブラウザ内で完結して動作し、二百枚あっても転送は一度も発生しません。


よくある質問
WordPressがAVIFを受け付けないのはなぜですか。
古いWordPressでは許可されたファイル形式の一覧にAVIFが入っていません。functions.phpにフィルタを追加して対応させることもできますが、WebPへの変換のほうが早く、保守の手間も少なくて済みます。
WebPは実際どれくらい劣りますか。
同じ画質ならWebPのファイルはAVIFより20〜30%大きくなります。ただしJPGと比べれば依然として約30%小さく、従来形式よりはるかに良い位置にいます。
透過は保たれますか。
保たれます。WebPは完全なアルファチャンネルに対応しており、透過部分はそのまま引き継がれます。JPGに対する本質的な利点です。
メディアライブラリ全体を変換すべきですか。
システムがAVIFを受け付けない場合だけです。AVIFが使えているなら読み込み時間の点でそのままにしてください。この経路は技術的な行き詰まりを回避するためのものです。